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広域交通を考える会 2021年3月~12月

茨城の広域交通について考える会に届いたご意見 

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鹿行地域の公共広域交通の衰退には甚だ心を痛めてます。鹿島鉄道存続運動時もそうでしたが、確かに採算だけみれば厳しかったですが、地域の財産としてみれば活性の余地はあったと思ってます。希薄な土地柄が歴史ある鉄道を廃線に追いやったのが事実です。もう一度原点に帰って公共交通を見直すことが寛容と若輩ながら思います。

☆去年主人を無くし車が使えなく通院するのにタクシ―利用。医療費より高い。デマンドタクシ―は不便、診察の都合で予約時間を過ぎると乗れない。兎に角車利用出来ない高齢者には不便。

☆新聞に入っていた情報誌からこちらを拝見しました。私は正直もう鹿行の交通機関の不便解消は難しいと思っています。子供の進学で大学や専門学校を考えても、通える学校の選択肢がかなり限られてきます。交通機関が無い、高額になる事を考えると、千葉や県西、県央地域に移り住んだ方が安くなってしまいます。そしてそのまま鹿行地域には戻って来ません。その子や孫の子育てを考えると鹿行に未来がありませから。
地方過疎も急激に進んでいます。
地域皆で支えるなんて夢物語です。個人情報保護で手も足も出ません。
私は今 県西地域に車で通って仕事を得ています。子供の成長と共に10年以内にはつくばや土浦に移り住む予定です。一つアイデアがあるとしたら、川や湖、海を利用した船での交通機関復活はいかがでしょうか?

☆高齢者が一人で外出するには家の前まで迎えがこなければなりません。とても遠いバス停までは歩いては行けないのです。学生が登下校に利用するには毎日のことですから経済的なことも考えていかないと。石岡のようなデマンドタクシーと循環バスがうまくつながってくれれば良いと思います。今の小美玉市の循環バスは誰も乗ってない、税金の無駄遣いです。市に言ってもちっとも考えてくれない。早く広域的な解決を望みます。

駅に近いこの地で電車に乗ってあっちこっち行きたいと思っていました。鉾田は大好き。海は近い、野菜は美味しい、私は車に乗らないので不便です。鹿嶋臨海鉄道も本数が減って残念です。公民館や図書館に行く巡回バスとかあるといいな~と思います。娘が都合つくと送ってくれます。

☆茨城県内の情報が豊富なので楽しみです。茨城の広域交通を考える事、とても大切な事と思います。

☆「夢の広域交通網」のページに興味津々。茨城は横に抜ける交通網が少なく、マイカー利用でないと厳しい。しばしば観光の魅力に乏しいと言われる茨城だが、壮大な妄想であってもこのプランはありだと思った。観光客が公共交通機関で移動しやすい提言も必要。那珂湊~大洗のような、本数もそこそこあって鉄道オンリーでは不便な区間を結ぶバスが増えるよう、この紙面がきっかけになればと思う。

☆今回のリアンヴィルを読んで、この地域の交通事情について色んなことを考えさせられました。特に私が心配なのが、高齢者の方の移動手段です。私の住んでいる地区では、高齢者世帯が多く、80代後半でも軽トラを運転して病院やスーパーへ行っている方が多くいます。この地区で生活をするためには、リスクを伴ってもそうするしかないのです。先日のニュースで、スーパーに妻を迎えに来た高齢者男性が運転を誤りスーパーに突っ込んで死亡者が出てしまった事故がありました。この地区もそういった事故がいつ起こってもおかしくないと思うと、本当に胸が苦しくなります。マースやウーバーという言葉を初めて知り、ネットで調べました。低価格で、スマホ操作の難しい高齢者でも使える、充実した交通ネットワークができるといいなと切に望みます。

☆いつも楽しみにしてます。地域の交通についていつも提示して頂いて、とても勉強になります。

☆交通広域のページみて神栖市の人口増加の多さとそれ以外の減少に驚きました、神栖市は隣町銚子市からの流入が多いですね。

☆夢の広域交通網。鉾田市ではほこまる有ります。

☆いつも、魅力的な情報をありがとうございます。私は普段から自家用車を利用している為、意識していませんでしたが8.9ページの茨城の広域交通を考える会の記事を読んで職場にも移住者で通勤に困っていた人が多かった事を思い出しました。未来のためにどうしたらできるか考えてみたいと思います。ありがとうございました。これからも、素敵な情報を楽しみにしています。
 

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