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茨城の広域交通について考える会

第2回 茨城の広域交通を考える会から

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1123日、第2回 茨城の広域交通を考える会をレイクエコーにて
開催いたしました。

今回は、関東鉄道様から、マースについてお話を伺った後クループワークで、課題と解決策を出し合いました。



~課題~

☆人口少ない。
☆乗客減少。赤字。
☆目的共有。
☆自治体の負担。
☆収益事業として魅力が少ない。
☆計画を立てる。
☆住民が自家用車利用の為、子供・お年寄り(運転出来ない人)は困る。
☆観光地などをアピールしていないため、バスなども通っていない。
☆他地域から来ようとするネタが無い。
☆体力低下。高齢化。
☆本来、車社会のエリア。
☆考えるべき方々が実際に困っていない。
☆利用者が少ない。
☆そもそも走っている本数が少ない。(時間が合わない)
☆個々の課題解決につながっていない。
☆交通を考える組織(広域)
☆バスが走っていることを知っている人が少ない。
☆交通システムPR不足。
☆行方(鹿行)地域の交通網が少ない。(ない。)
☆近くに公共交通の基点が無い。
☆定期的にバスなどが走っていない。(人口が少ない為?)
☆目的先までつながりが無い為、(公交)使えない。
☆きちんとした登録が無い為、危険。
☆バスが走っていても、行きたい所へは行かない。乗り継ぎが悪い。
☆スクールバス負担。学校別。無駄では?
☆鹿島鉄道の復活。
☆鉄道の駅がない。
☆クラウドファンディングによる鹿島鉄道の復活。
☆高齢化対策を考える。
☆道路ばかりが整備されている。
☆個人のタクシーにするには、規制を外す必要がある。
☆人の減少。
☆人口が減少していくので利用者が少ない。
☆人口が少ない。
☆公共交通の予算が少ない。
☆全て、実証実験、運営、コスト負担。
☆交通機関を整える為の、費用をだれが負担するのか?
☆高校通学のスクールバスの本数が少ない。
☆バスが使いづらい。
☆高校へ通学するのに保護者の送迎が必要。
☆子育てがしづらい。
☆鹿島臨海鉄道を使うとき、駅の駐車場が有料が多い。
☆住民からの行政に対する行動。
☆人口は今後減少する。減少を前提として、対応策を考える。
☆運行業者の状況把握と協力関係向上。
☆役割分担。
☆複合施設がない(イオン等)から移動がめんどくさい。
☆実行部隊の構築。
☆子供の遊び場が非常に少ない。公園に車で行く所はあるとは言えない。
☆デマンドタクシーを増やす。
☆利用者を増やす。
☆一住民、一市では対応しきれない。課題が多い。
☆何もできないまま、年老いていく自分。
☆乗る人を増やす。
☆道路整備。危険なバス停がある。安全な道路が必要。
☆高齢者の事故等の防止対策。
☆少子高齢化と過疎化の対策。
☆路線バスの利用を高める対策。
☆仕事。
☆バスに対するイメージが良くない。(本数が少ない・高い・バス停までの足・市営バスは中が見えない)
☆学校(教育)
☆人口が減少している。
☆子供に帰ってこいと言えない。
☆車が便利だという現実。




~解決策・アイディア~

☆コンパクトシステム化。
☆協力労働。
☆農業などの後継者を。
☆スクールバスの活用。
☆連携して事業を行うシステムを作る。(県も含めて)
☆広域交通。
☆鹿行連携の必要がある。部署は。
☆予算も同様に。
☆乗る人を作る。
☆茨城独自のテレビ局開設。
☆茨城にテレビ(茨城情報の)局が存在しないから。
☆個人の車をタクシー替わりに使う。
☆観光も含めた公共交通。
☆企業を誘致する。
☆市民が活動しないと行政は動かない。要望だけでは動かないので、市会議員などをうまく動かす。
☆鹿島鉄道の復活。
☆交通権を保障する。
☆高齢者の方にも簡単に使えるスマホのアプリを作り、新しいシステムを使えるようにする。
☆公共交通対策計画を国民、市及び住民と討議し、コスト負担を決める法律を作る。
☆公共交通の予算を増やす。
☆新しい移動手段。
・空を使って移動出来たらいいのに。
・新しいシステムマース等を取り入れる。
☆デマンドタクシーの料金改正。
・住民に対して地域で1000円ですので差別の無いようにする為の活動をしています。
・現在進行中ですが、鹿嶋市では大野地区、鹿島地区で料金が違うため市に対して要望又は、提案をして行政が少し動き出している。
☆住民・行政・運行業者との相互理解と行動。
☆例えば、地区の区長さんが担当区の利用についてまとめて、週に2.3日特定して運用する。運用はしと連携する。
☆区画整理をし、車道と歩道を作る。
☆地域の連携強化。
☆新鮮な食材も豊富で気候にも恵まれた地域のアピールを進めて企業誘致をする。移住者を増やす。
☆最低でも1時間に1本は必要。高くても500円以内。バス停を細かく設置。
☆県会議員や市議会議員にもアイディアを出してもらい、それを市政、県政につなげてもらう。
☆思い切って公共交通料金を無料にする。
☆運転免許証の返納した方へタクシーや公共交通の援助。
☆市民にバス運行の周知を図り、買い物等の必要なコースを検討する。
☆人口増を図る。
☆アピールをする。


公共交通の問題は、交通会社・行政だけではなく、私たち住民からの声が大切だと思います。
まずは、私たち住民がこのことに関心持つこと。
そのために、是非、皆様の声をお寄せください。
 

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